「言葉」の置き薬
| 著者 | :酒井雄哉・孔健 |
| 価格 | :1680円 |
| 出版社 | :日本文芸社 |
| ページ数 | :167ページ |
苦しい時も決してそれはムダではないし生きていたら避けられないことです。
うまくいかないのはやり方が合っていないのかもしれません。
行き詰っていたり不安を抱えてる時に陣道修正してくれるような本です。
対談形式なので客観的にみることができて素直に心に入ってきます。
仏教や論語と聞くと嫌煙しがちな方にもおすすめです。
仏教の教えを問いているというより「僕はこう思うよ」といった感じで書かれているので
一方的に意見を押しつけられているような感じがしません。
過去に縛られている方、未来を心配しすぎる方、
今を大切にすることがまっすぐに生きるただひとつの方法かもしれません。
| 著者 | :オグ・マンディーノ |
| 価格 | :580円 |
| 出版社 | :PHP研究所 |
| ページ数 | :206ページ |
一般的な成功といえば大きな家に住んでいたり、仕事で高い地位についてることを指すことが多いですよね。
でもそんな立場の人の心が必ずバラ色とは限りません。
幸福ってなんだろうと思えてきませんか。
この本を読むと、当り前すぎて忘れていたことがらの中にどれだけ幸福が埋もれていたかに気付けます。
暗闇に一筋の光が射し込んできて、読み進めるにつれて光の量が増し、
しまいには自分が光につつまれてる気持ちになってきてます。
自分は自分のままでいいいんだ、と思えます。
希望をもてるあったかい本です。
| 著者 | :板羽皆 |
| 価格 | :420~円 |
| 出版社 | :集英社 |
| ページ数 | :ページ |
いつもハイテンションで愛情いっぱい。
時には厳しく、ギャグも言う。
そんなオカンとちょっぴり反抗期の息子。
こんなオカンいいなーと思います。
まさに理想の子育て。
子どもと向き合う姿勢にとまどったらこのマンガを開いてください。
オカンの名言が胸にしみこんできます。
オカン自信、決して幸せな家庭で育ったわけではありません。
だからそこあったかくて、サムライのように芯のある子育てができるのかもしれませんね。
*1巻~発売中
両親を亡くしたパレアナは、気難しく頑なな叔母の家に引き取られます。
冷たくされるも、パレアナの明るさと純粋な心に周囲の人々の心を開き、やがては村中に「なんでも喜ぶ」遊びが広がっていきます。
そんなある日、事故に合ったパレアナはなんと・・・!!
なにかつらい出来事に遭遇したとき、つい落ち込んで自分はなんて不幸なんだと思ってしまいます。
そんな時このパレアナの「遊び」があればどんなことが起こったって笑顔で乗り越えられますよね。
しかもパレアナのすごいところは自分だけじゃなく、周りの人を巻き込んで、しまいには村中の人を巻き込んで幸せにしてしまう!
純粋な心が自然とそういう行動を起こさせているんだなと思います。
200ページを超えたあたりからは村の人たちの行動に思わず胸が熱くなります!
愛と感動が詰まったこの本はきっとあなたを明るい笑顔に変えてくれますよ。

「知るだけなら簡単だ。難しいのは、それを智恵にすること。」
このように、普段何気なく使っている漢字の、深い意味を知ることが出来ます。
一字に込められた先人の想いが感じられます。
著者の高橋さんは、木や石に古代文字を彫ったり書いたりされている方です。
この本のおもしろさはインターネットで伝えるのはなかなかむずかしいところがあります。
なぜなら、この本の中の漢字たちはみんな、じゆうにのびのびとした形をしているからなんです。
漢字の語源さえまちがっていなければ自由な表現ができる、と高橋さんはおっしゃっています。
漢字につまった歴史や先人たちのおもいを感じてほしい!
そして今ある環境や生活をふりかえってみてください。
きっと、見おとしていた幸せにピントが合います♪
落語家、桂三枝さんの落語絵本です。
お客さんの目の前ですくった魚をだすお店のいけすの中のおはなしです。
新入りの鯛ロクが、20年の大ベテランいけすの主のギンギロはんに、いけすで生き延びる智恵をおしえてもらいます。
ぷぷぷっとおもしろくよめて、
なんだか自分が鯛のようなきもちになってきます。
いやあーいけすの中でもいろいろあるんですね。
情にあつい魚もいるんですね。
ギンギロはんの最後の行動がステキです。
ギンギロはんみたいにかっこよおーく生きてますか??
※この本はぜひ関西人に朗読してもらいましょう。
おもしろさ倍増です。
文字たちが住む五十音村でのお話です。
村人たちは「あ」さん、「い」さん、「う」さんと、それぞれの文字たち。
その中で主人公はかわいい子供の小さい「つ」です。
「音のない小さい「つ」なんて文字じゃない」
村人たちのなにげない一言に傷ついた小さい「つ」は家出をしてしまいます。
次の日、小さい「つ」がなくなった世の中は大変なことに!
「訴えますか?(うったえますか)」が「歌えますか?(うたえますか)」となっては弁護士も仕事になりません。
あわてた村人たちは必死になって小さい「つ」を探すのですが・・・?
「小さい“つ”~」は児童書なので30分くらいで簡単に読めちゃうんですけど、考えさせられるところがいっぱいあります。
-役立たずの僕が消えて、誰がさびしがる?
文中の小さい「つ」の言葉です。
落ち込んだとき、さみしい時とか、つい同じようなことを思ってしまいます。
必要とされてないならいっそ離れていきたい。一人でいたい。
でも本当は必要じゃない人なんていないのです。
みんなそれぞれ役割があって、同じように大切で、誰一人欠けたらダメなのです。
自分では気付きにくい、いなくなって初めてわかる、そんなことの方が多いかもしれませんね。
文字たちはみんな個性的で、「あ、なんかわかる」となんだか納得しちゃいます。(笑)
ちなみに私は村人が一致団結して小さい「つ」を探す場面が大好きです♪
*この本も読書のすすめの清水克衛店長から紹介していただきました。
10/25の「エチカの鏡」では語られない(そらそうか。笑)、にこちゃん商店のこの本にまつわる裏話、聞きたい方はぜひお店まで!